実家で用意されていたTシャツがあんまりにもあんまりだった件

どうも、皆さん充実の連休ライフを送ってますか!? 私も29日から休みに突入しまして、しばらく実家で優雅な引きこもりライフを送ってきました。そんなわけで今回はここ最近の長めの更新とは趣を変えて向こうにいる間に見てきた映画やプレイしたゲームのことをちょろっと書いていこうと思います。


実家に帰るときの悩みが荷物。ただでさえノートPCやDSなど色々なものを持って行かなくてはならないので、服などを持って行くのは極力避けたいものです。どうせ着るものこだわらないしね(ぉ
自分の場合はこういう時に備えて(というか親が気を利かせて)実家の方にもある程度の服が置いてあります。着の身着のままで行けば向こうでの活動時に着る服には事欠かないというわけです。
今回も実家に着いてみるとタンスから出されたと思しき服がひとかたまり置かれていました。

母親「あ、部屋に適当に服置いておいたわよ」

いやいや、いつもどもどもです。さて、東京から荷物を抱えてきたら汗もかいたし、とりあえずシャツを替えますかね。



……なぜここにコムちゃんのご尊顔が。

母親「服を出す時にあんたの衣装入れ見たら、古いシャツでちょっと汚れてるのあったから洗っておいたからね」

言われてみれば何年も前に名古屋でオフをやったときにコムちゃんのTシャツを着たような記憶があります。そうか、そのときにこっちに置き去りにしてそのまま衣装ケースに入ってたのか……。で、母親が衣装ケースの中身を整理していたときに薄汚れているのに気がついて洗濯→今回の着用候補になったと。なるほどなるほど〜……って、こんなの着用候補にならんわっ!(一人ノリツッコミ)


今回の帰省の場合、名古屋方面で会う人がいるわけでもないので家の中で着る分にはコムちゃんでも全然困らないんですけど、それでも、なんか、なんかなぁ(丸戸文体)とは思ってしまうわけで。
ええい、なにか他にもう少し普通なシャツはないのか!? ――お、この白いシャツは大丈夫そうだぞ?



オレの青春が出てきた!Σ( ̄□ ̄;)
沢渡ほのかさんといえば、私立祥桜学園高等学校に通う『センチメンタルグラフティ』のヒロインであり、オレの人生を最も狂わせたゲームキャラのひとり。高校時代に10万円以上使ったグッズのうちのひとつ・Tシャツとここでまさかの邂逅。
高校2年生のときに「ほのかが後ろから見守ってくれると思うとやる気が出るから」というどうかしている理由で、定期試験の最終日には必ずこのシャツを着て試験を受けていたのはいい思い出です。よくいじめにあわなかったな、オレ。
まあそれはさておき最後に着たのってたぶん高校3年くらいだからもう10年近く着ていないシャツですよ。よくこんないい状態で残ってたな……。

母親「すごく大事なシャツだからきちんと保管してくれって頼んだの、あんたでしょ?」

親にはマジで頭が上がらないと思いました。着なかったけどね!
引き続き大事に保管してもらって、また10年くらい経ったときに震えたいと思います(笑)。