他人様に触発されて「2ちゃんねるでやっていないと恥ずかしいエロゲ」に俺もコメントをつけてみた
a-parkさんが一生懸命コメントを付けているのを見て、自分も触発されてつけてみることにしました。
昔こういうの流行ったよね、「○○への100の質問」みたいの。ああいうのってたまに「うおっ、全部答えてやるぜ!」みたいな変なスイッチ入ることあるよね? え、自分だけ?
とりあえずこれに一生懸命コメントをつけること自体が壮大な現実(と書いて「おしごと」と読もう)逃避であることは否定しません。
ちなみにリストの区分としては
「○:コンプリート」 「▲:1キャラ以上クリアするも未コンプ」 「△:積みゲー or 起動するも1キャラクリアする前にリタイア」 「×:持ってません」
という風になっていますですよ。
最初数えた時はコンプリート数が60超えてると思ったんだけど数え間違えていたみたいで、コンプリート数は58/112本(コンプ率51.8%)。結構メジャータイトルが多いんで6割か7割くらいは行きたかった…、エロゲオタ的に。でもまあこの数字なら「人並み以上のエロゲオタ」くらいは名乗っても許されるかな?
そう反省しつつも以下コメント。
- Key『CLANNAD』:○:泣きゲーとしてひとつの到達点だと思っています。いたる絵がすげー萌え絵になったと思ったんだけど、フルボイス版を起動したら意外とアレな絵なことに驚きました。思い出って美化されるんだなぁ。
- アージュ『君が望む永遠』:○:体験版で見事に釣られて発売日に徹夜して並んだのはいい思い出です。第2部で孝之ちゃんがことごとくこちらの思惑と違う自己完結をしなければいいゲームだったのになぁ(と敵を増やすコメント)。
- TYPE-MOON『Fate/stay night』:○:やっぱり奈須きのこの「盛り上げ力」は凄いと思う1本。でもエンタメ性を評価しているので作家性が強く出ている(気がする)桜ルートは余計だと思ってたり(暴言)。
- オーバーフロー『School Days』:×:宗教上の理由でオバフロ作品は買わないことにしています。
- ネクストン『ONE -輝く季節へ-』:○:人生を狂わせたソフトのひとつ。高校の卒業文集(ツッコミ不可)で『ONE』について熱く語った黒歴史は伊達じゃない! どうでもいいけどここは「ネクストン」発売というより「Tactics」発売として欲しかった。
- Key『Kanon』:○:『ONE』で期待しすぎたせいかあまり好きじゃないです。でも「○○だけ晩ご飯は××」とかネタはつい使っちゃうんだよな…。
- Key『Air』:○:DREAMではヒロインたちのあまりの白○ぶりにドン引きしていたのに、ラストで『青空』が流れる頃には号泣している。まさにKeyマジックを体感した1本。
- D.O.『家族計画』:○:山田一の最高傑作。ちょうど祖父が亡くなって間もなかった時期にプレイしたので青葉シナリオでは号泣。ゲームで一番泣いたのはこれかもしれない。
- ねこねこソフト『みずいろ』:○:エロゲ界に「何もない、普通」という概念を導入した驚異的作品。当時は結構楽しんでやった記憶がありますけど、今やったら100パー寝る。
- エルフ『臭作』:○:一見どう見ても陵辱物っつーか、実際陵辱物なんですけど実はメタフィクションで感動&純愛要素ありというトリッキーなゲーム。ラストは当然ディスプレイに手を当てるよな? な!?
- エルフ『鬼作』:×:しかしこいつは持っていないのであった。
- アスキー『カオスエンジェルズ』:×:古いよ! いくらなんでも古すぎるよ!
- Navel『SHUFFLE!』:○:ネリネとリコリスの入れ替わりは酷いと思う。セピアでしか表示されないイベント絵がキーになってるなんてなぁ。でも色んな意味で「今の萌えゲー」の見本誌のようなソフトだとは思います、色んな意味で。
- オーガスト『夜明け前より瑠璃色な』:▲:3キャラくらいクリアしたのかな? 核心に入る前に投げちゃいました。同時期に『はぴねす!』やってたんで、安玖深音が似たようにいい子の妹で、似たようにエロに積極的だったんでそこで飽きた。つーか、こんなん面白くないしやる必要ないよと思ったりします(とまた敵を増やすコメント)
- propeller『あやかしびと』:○:会長は俺の婿(ぉぃ 作り手の「こういうの好きだから!」が伝わってくる作品で大好きです。でも、すずルートのラストはちょっと微妙だったかも(^^;
- TOPCAT『果てしなく青い、この空の下で…。』:○:シナリオ構成の妙に魅せられた作品ですね。これって典型的な「ネットでは話題になったけどそんなに売れなかったゲーム」のひとつでもあるよね。
- Leaf『雫』:○:自分にとって原点のひとつ。「長瀬ちゃん、電波届いた?」は至言。あとおまけシナリオが飛ばしすぎてて最高(笑)。今のリーフではあらゆる意味で出せない作品でしょう。
- Leaf『痕』:○:和倉温泉にマジで行ってしまったほどに好きな作品。高校生の頃、将来娘が生まれたら「楓」という名前をつけようと本気で思ってました。この辺で書いたけど、高橋さんたちに会えた時は本気で震えたですよ(^^;
- colors『魔法少女アイ』:×:触手は……触手だけはダメなんだよ、あれは良くないもの。
- JAST『天使たちの午後』:×:だから古いって! この辺のゲームをプレイして、まだ現役バリバリの人がたまにいるから侮れないけど。
- FlyingShine『CROSS†CHANNEL』:○:休日に丸一日ひたすらプレイして終わらせた記憶が。最初の1周は普通のゲームぽかったのに、そこからの展開がすげえ。「友情は見返りを」「求めない」は今でも友人との間で交わす言葉だったり。
- アトリエかぐや『姉汁-白川三姉妹におまかせ-』:△:『ナスおま』の涼子さんが好きすぎて『姉汁』の涼子さんで全く抜けないオレは異常。
- たっちー『永遠となった留守番 -パパは帰らない-』:×:「ひぎぃ!」とか言うタイプのゲームはできません。暴力描写は苦手です(´Д`;
- ぱれっと『もしも明日が晴れならば』:△:これ評判いいんですよね〜。体験版やって西田こむぎ演じる幼なじみに魅了されて買ったくせに忙しくてできてません……。
- 戯画『この青空に約束を―』:○:個人的には一番好きな丸戸作品。海己かわいいよ海己。とんでもなく面倒くさくて、とんでもなく愛おしいキャラだと思います。何度やっても『さよならネバーランド』が思いつきで作られてるってのは信じられない。丸戸は化け物か。
- ニトロプラス『沙耶の唄』:○:小品かくあるべし、というお手本のような作品。これにゴーサインを出すニトロは虚淵を信じすぎというか、アホというか(褒めてます)。大衆受けはしないかもしれないけど、オレは好きですよ。
- ういんどみる『はぴねす!』:○:演出は気合い入っていて良かったんですけどね。春姫とかろうじて杏璃はいいキャラだったけど、結局誰もオカマのJさんを超えられなかったのが萌えゲーとしては致命的だった気がします(笑)。でもCDを出すことで秋葉原駅に広告が出せるってことに気付かせたのはマジすげえ。
- 菅野ひろゆき『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』:○:システムとシナリオがこれほど美しく結びついた作品もないでしょう。個人的には第2部もアリだと思います。っていうかA.D.M.S.は第2部のラストで、三角山の中に放り出されたあの瞬間のために用意されてると半ば本気で信じてるんだぜ?
- アリスソフト『鬼畜王ランス』:○:さすがに幸不幸判定まではコンプリートしてないけど、CGはコンプリートしてるんで○判定でいいよね? ハーレムでのお気に入りはメルフェイス、マジック、五十六って感じでした! レベッカをプルーペットから買ったばかりにポルトガル制圧後に死んでしまって、斉藤くんとマジでケンカしたのもいい思い出です(笑)。
- Key『リトルバスターズ!』:○:最萌えキャラは恭介(ぉぃ 真面目な話をすると麻枝担当シナリオと他の人が書いた個別ルートの出来にかなりの差があって、今後の鍵にいささか不安も覚える今日この頃。筋肉筋肉! の精神で乗り切ってください。
- Leaf『うたわれるもの』:○:トゥスクルさんやおやっさんたちの最後と、ミコトの回想シーンは反則。とにかく面白くて夢中でプレイした記憶があります。ボイスも非常にいい感じなんですが、個人的にはクーヤはもう少し可愛い感じの声だともっと嬉しかったかなぁ。
- スタジオメビウス『SNOW』:○:『Kanon』フォロワーの中ではよくできている作品だと思います。最初に「あんま〜ん」のセリフが出てきた時はどうなることかと思いましたけど。冬の北海道に行った時、リアルで雪の上にあんまんを転がしたりして遊んでいたら風邪ひきましたっけ(バカ)
- 戯画『BALDR FORCE』:△:『BALDR SKY』が出る前にはやりたい、と言い続けて早数年。やらんオレもオレだが、出さん戯画も戯画だ。
- 銀時計『おたく☆まっしぐら』:△:ああ買ったさ! 発売日にな! エロゲなのにエロシーンのボイスデータすらないヒロインがいるという、ある意味伝説的な存在。
- たまソフト『LOST CHILD』:△:関連の音楽CDを全て買い、期待も薄れた頃に迎えた発売日。マニュアルを何度読んでも全く解説の意味がわからない戦闘に躓きました。1回目の戦闘は奇跡的に終わったけど、2回目の戦闘で千日手に突入したところでアンインストール(ぉぃ
- Leaf『フルアニ』:○:麻雀のルール知らなくても意外となんとかなりました。それでも数時間でコンプリートできちゃった(;´д⊂)
- otherwise『Sense Off -a sacred story in the wind-』:○:イベントCGの構図の大胆さは今でも類を見ないのでは? 個人的には最近プレイした『そして明日の世界より―』をプレイするまで、ここまで背景を重視してイベントCGを作ったゲームには出会いませんでした。シナリオも普通に面白いですよ。正直後に続くコミュニケーション論みたいのはどうでもいいですが(暴言)
- CIRCUS FETISH『すくみず -フェチ☆になるもんっ!-』:×:なんかこれってそんなに話題になってたの?
- ブラックサイク『EXTRAVAGANZA -蟲愛でる少女-』:×:すまねえ、触手は本当にダメなんだよ……。
- GROOVER『グリーングリーン』:×:どうにも片倉氏の絵が苦手なので一連の作品は触れたことがありません。そんなこと言いながら『キラ☆キラ』は世間の評判に流されて、とりあえず手元に確保だけはしてるミーハーな自分が好きです。
- 戯画『パルフェ -ショコラ second brew-』:○:メッセンジャーの画像やmixiのトップ絵は今でも花鳥玲愛ですが何か? 「いこうか、仁」のシーンを見た翌日、ずっと会社で反芻してはニヤニヤしてました。完全にキモい人です。
- Active『DISCIPLINE -The record of a Crusade-』:×:聖少女さんの描くキャラはどうにもガタイが良すぎて苦手です。個人的には『エンジェル・ハイロゥ』くらいの絵柄で正統進化して欲しかったな〜(^^;
- D.O.『加奈 -いもうと-』:○:「今日、海を見た。もう恐くない」「願わくば明日のわたしが今日のわたしより優れた存在でありますように」このふたつの言葉が大好きです。知的エンドよりも個人的にはボイスレコーダーが残るエンディングや、ご都合主義でもハッピーエンドのが好きです。
- Littlewitch『白詰草話 -Episode of the Clovers』:○:FFDは無限の可能性を感じさせてくれるツールだったと思います。既に過去形になってしまってるのは悲しいですけど、性質上、今のユーザーが求めるようなボリュームのある作品には使えないんですよね(^^; 憎い、ボリューム至上主義の連中が憎いッ!
- エルフ『下級生』:○:当時、みこちゃん>瑞穂>(超えられない壁)>その他という感じでした。友人に「みこちゃんって『消しゴムさん』なんて言って白痴だよな」と言われて、「ちっげーよ! みこちゃんは純粋なだけだよ!」と激怒した若かりし日のMU-6さんはもう少し落ち着くべきだと思います。
- エルフ『同級生』:○:真子先生がトラウマで今でも保険医は苦手です。あれについては「喰われた」としか思えん。あと中山文十郎が書いた小説版には大変にお世話になりました。ぶっちゃけオレの最初のオカ(削除されました
- アリスソフト『妻しぼり』:×:今でこそヅマ物もそれなりに行けるようになりましたけど、基本的に年下〜同世代までがストライクゾーンなのです。
- ivory『とらいあんぐるハート』:○:さくらや瞳ちゃんもいいんですけど、オレ結構唯子好きなんですよね。「おっはよ〜、しんいちろ」とか脳天気でいいじゃん。真面目にフォーチュンリングのイベントは幼なじみシナリオとして非常にグッド! なイベントだったと思ってます。
- otherwise『未来にキスを -Kiss the Future-』:○:コミュニケーション論うぜえ(暴言)。でもボーカル曲は本当にいいんだよなぁ。世の中ままならねえです。
- ライアーソフト『Forest』:×:どうもね〜、小難しそうな話って苦手なんすよ。考察系の人に好まれる手合いのゲームは自分には合わない傾向が強いです。影山ヒロノブも「頭からっぽの方が夢詰め込める」って言ってるし、あまり難しい話はいらないと思うんだよね。
- ニトロプラス『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』:○:今ならあのファッキンなDirectorではなくちゃんとしたシステムで動作してるのでプレイしてもストレス溜まらないのかな? 面白い。日本編で当時住んでいた家の近所が背景に使われてるんですけど、そこの歯医者さんには今でも通ってます(笑)。
- Key『智代アフター -It's a Wonderful Life-』:○:これを単なるバッドエンドと捉えなくなっただけでも大人になった意味はあったと思う。結婚したり子供ができたらまた捉え方が変わるんじゃないかと、そんな風に思う作品。
- あかべぇそふとつぅ『車輪の国、向日葵の少女』:○:最終章の驚きのために全てが用意されてるような作品。ネタバレは読んじゃダメですよ。あとは規夫成分を堪能したい人はぜひ(笑)。
- ニトロプラス『月光のカルネヴァーレ』:△:面白いらしいと聞いて買いました。けどそれだけ。でも人狼とオートマータっていう時点でつまらないはずないよね!
- ニトロプラス『斬魔大聖デモンベイン』:○:冷静に考えるとクトゥルフ元ネタの作品でこれだけ売れたって凄いことですよね。まさに化学変化の妙と言うべきか。これだからエロゲはわかんねえや。
- ZyX『雷の戦士ライディ』:×:……いや、いいんだけどさ。これ、リストに加えるほどの作品なのか?
- Purple software『秋色恋華』:×:同上(ぉぃ 壁紙は好きで一時期ずっとメーカーで配布してた壁紙を利用してました。絵は好きだけどなぜか買うに至らないメーカーのひとつ。
- F & C『こなたよりかなたまで』:○:間違いなくF&Cの歴史で最もよくできたお話のひとつなのに移植もされないかわいそうな子。悪人が出てこなかったり、凄く綺麗だけどおとぎ話めいていて現実感がなかったりと、色んな意味で健速テイスト満載のシナリオなので嫌いな人には本当に嫌われそうではある(^^;
- ニトロプラス『吸血殲鬼ヴェドゴニア』:○:ネタ的には『デモンベイン』と同じくらい売れても良さそうなのに…これが虚淵の虚淵たるゆえんか(暴言)? ギーラッハさんの台詞は今でもちょくちょく使います。「ツンデレとは根にして茎。その上に咲いた花ばかり、余人は愛でて尊ぶがな」とか。
- Leaf『Routes -ルーツ-』:○:最萌えキャラは誰がなんと言おうとミルト。車に搭載されてる人工知能という時点で『ナイトライダー』ファンのオレの心を鷲づかみです。本編は悪くなかったけど…、というのが正直なところか。
- ケロQ『終ノ空』:×:スパイラルマタイ! つーかウィトゲンシュタインとか出てくるエロゲは嫌いです。
- 130cm『彼女たちの流儀』:△:主題歌&絵買いして速攻でぶん投げました。お耽美な世界が趣味に合わなんだ。
- たまソフト『世界ノ全テ』:×:ボーカルアルバムは持ってるけどそれだけなのでよくわからんです。すまん。
- CIRCUS『最終試験くじら』:△:なんで買ったのかもよく思い出せないんですけど買ってます(^^; 超短いとはいえ、これすらアニメになるのが今のサーカスの凄さだと思います。
- F & C『水月』:○:伏線や設定が完全放置な気がするんですけど、なんか妙に評判高いですよね。トノと☆は別れればいいのに、というのはCUFFS好きには絶対受け入れてもらえないんだろうなぁ。
- 公爵『ジサツのための101の方法』:×:タイトルのインパクトだけで言ったらトップクラスだよね。でもどんなゲームかは覚えていなかったり。
- TerraLunar『ロケットの夏』:×:非常に好評なので気になりつつも、持っていない数少ないタイトル。
- AUGUST『月は東に日は西に-Operation Sanctuary-』:▲:保奈美が理想の幼なじみと言う人とは、きっと幼なじみ感に大きな隔たりがあると確信しています。いいか? 常識的に考えて下心なしにプレゼントしたエプロンで自分から裸エプロンする奴なんて、ちっとも、全然、理想的幼なじみじゃないんだよッ!(と敵を増やすコメント)
- アリスソフト『大悪司』:△:この辺のを買うだけ買って積んでしまったのでSLGから足を洗ったのでした。これが出た当時アリス好きの上司がしょっちゅう「さっちゃんが…」なんて話しかけてきた気がしますが、今はもう遠い日のことです。
- キャラメルBOX『処女はお姉さまに恋してる』:×:アニメ化騒動とかいろいろありましたねえ。一度やってみたい気もするけど、一方で「今さらだよなぁ」と思ってるのも事実。
- Leaf『天使のいない12月』:○:「ダメだ、開始2分で主人公の捻くれた思考に腹が立ってきた(´Д`;」という当時のプレイメモが全てを物語ってる気が。リーフらしからぬ生々しいドロドロ気味の話なんで、そういうのが好きな人にはいいのかも。
- アリスソフト『アトラク=ナクア』:○:我が魂の作品のひとつ。「Throwing into the banquet 」や「Atlach_nacha〜Going on〜」の神曲っぷりはいつ聞いても震える。話も面白く、曲も素晴らしいビジュアルノベルの傑作。あと贄になった沙千保にはとてもお世話に(以下略
- ねこねこソフト『朱 -Aka-』:▲:2章の終わりまでは頑張りましたが、主人公の独善的な思考と砂漠を放浪するかの如き「何もなさ」に耐えられず脱落いたした。
- light『群青の空を越えて』:▲:よくできてる作品なのは間違いないんですけど、なぜか1人クリアしたところで止まってます(^^;
- みなとそふと『君が主で執事が俺で -They are My noble Masters-』:△:朱子とお見合いの話が持ち上がった過去の持ち主としてはやらんわけにはいかんのですが、不義理をしております。ごめんよ、朱子……。
- light『Dear My Friend』:△:くすくすさんの絵は『choir』の頃から好きなんで基本的に買うのです。でも『Sultan』くらいしかプレイしたソフトがないのです(ぉぃ
- Littlewitch『Quartett!』:○:短い作品だけど努力・友情・勝利なお話で個人的には大好き。やっぱりFFDって捨てるには惜しい技術だよなぁ。
- ニトロプラス『”Hello,world.”』:○:面白い。それは間違いなく事実なんだけど、それ以上に長い。学生時代じゃなければまず挫折していたと思います(^^;
- HERMIT『ままらぶ』:○:会話テキスト書かせたら業界No.1・丸戸史明の真骨頂が見られる作品。Hシーン以外は地の文が存在しないのに何の違和感も感じないところに震えろ!
- ぱじゃまソフト『プリンセスうぃっちぃず』:△:これも面白いらしいんですよね。『ティンクルくるせいだーす』までにやりたいと思ってたけど、もう無理な気がしてます。
- Marron『秋桜の空に』:○:システムは最高に腐ってるけど、凉香おねえちゃんは最高に萌えるぞっっっっっっ! あとこの流れだから言えますけど、「カナ」を2回言うのはカナ坊の専売特許であってレナは亜流だからな。
- ALcot『Clover Heart's 』:△:第1章はその甘さに悶え転がりました。でも2章になったらその甘さに飽きました。「エロゲはキャラの魅力がなければ生きていけない。だが、それ以外がなければ褒められる資格がない」とはフィリップ・マーロウの名言ですよ(違 あ、でも主題歌は今でも大好きです。
- Cyc『夢幻廻廊』:×:これは本当にタイトルも心当たり無いな。なのでコメント不可。
- HERMIT『世界でいちばんNGな恋』:○:1番最近フルコンプしたのがこのゲーム。丸戸フリーク的には期待を裏切らず、予想も裏切らないので少し物足りなさを感じなくもないですが、面白いのは間違いないです。個人的には美都子よりも夏夜さんや麻実の方が好き。