腐女子の戦闘力がオレのスカウターを超えていた件について

しまった! 悩んでいる間に涼子さんの萌え萌えハァハァ抱き枕カバーの予約期間が終わってしまったッ!(挨拶)
MU-6さんは『ナスおま』の涼子さんが好きすぎて『姉汁』の涼子さんで抜けない」という神発言をしたことで知られるほどの涼子さん好きなので本来なら迷わず買うべきなんでしょうが、さすがにエロい抱き枕を抱いて寝ている独身男性というのもかなりアレだし……とか悩んでいる間に受け付けが終了してしまいましたよ。
大しょんぼり。「悩むくらいだったら買え」という先人の言葉もあるというのに……(´Д`;
毎晩抱いてきた玲愛が最近さすがに夜伽に耐えられなくなってきていたのだから、迷わずに申し込んでおけばよかったのです。
ああ、後悔先に立たずとはまさにこのこと。


……ちなみにカバーが破けつつあって、中身の綿が出てしまいそうで困っている抱き枕を処理する場合は、綿を掻き出して燃えるゴミにした後、カバーだけ保存しておくというのが王道なんでしょうか。詳しい人がいたら教えてください(そもそもオタ系抱き枕は実際に使うもんじゃないという説もありそうだ)。


まあ本題とは全然関係ない前置きはこれくらいにして(マテ
先日、とある飲み会に出たのですが、そこに現役バリバリの腐女子の方がいらっしゃいました。
見た感じはごく普通の妙齢の女性なんですが、話してみると執事喫茶からテニプリ、さらには腐女子というカテゴリには入らないのかもしれませんがメイド喫茶までたしなむオールレンジのマニアさん。
メイリッシュを「本格的なメイド喫茶」と語っていたのには非常に違和感があるというか、そもそもメイド喫茶という時点で本格的ではないような気がする……とかいろいろ異論反論はありつつも結構話も盛り上がりましてね。
基本的に女性と話が盛り上がることがない自分としては珍しいこともあるものだ、なんて思っていたそのとき、やはり根源的なところで相容れないのかもしれないと思わせるある発言が飛び出しました。


そりゃね、ちょっとした発言で「相容れない」なんて言ったらいけないのはわかってますよ?
わかってますけど、それでもそう思ってしまうのはしかたないですよ。
だって、田仁志くんのことさえ、「田仁志さま」って呼ぶんだぜ!?
説明不要かもしれませんが、田仁志くんというのは『テニスの王子様』に出てくる比嘉中が誇るパワープレイヤー。身長193cm、体重106kgという中学生離れした体格から繰り出されるビッグバンサーブは、主人公のリョーマをも苦しめました。とスペックだけを並べれば十分凄いんですが、いかんせんデブです。しかも性格悪いです。
もうなんつーか性格悪いデブとか最悪じゃないですか。
ほんと生きてるだけムダっていうか女子からしてみたら「むしろ死ね」のレベルじゃないですか。なんだか自分で書いててなぜだか涙が止まらないよ!?


そんな田仁志くんでさえ「さま」付けで呼ぶ、腐女子の受け入れる力に圧倒されたオレなのでした。
できない! オレには……そこまでの受け入れ力は持てない!
あ、でもその彼女も田仁志くんのソロシングルは持っていないとか言ってたので、そこでは勝ったと思った(何の勝負ですか)。ちなみに何気に名曲だったりするので興味がある人は聞いてみるといいですよ。
THE BEST OF RIVAL PLAYERS XXVII(田仁志くんキャラソンAA)