幸福量保存の法則を実感した今日この頃

ここ最近、会社で研修ばかり受けているMU-6です。先週もほとんど研修で潰れ、今週も研修で潰れる勢い。
研修を受けたからって給料が上がるわけでも仕事が減るわけでもないので単に時間が減るだけだったりして大しょんぼりです(´Д`;
まあそんなサラリーマンらしいグチはさておき、先週受けた集合研修では最初にその研修で使う小道具を渡されたのですよ。なんかちょっとした棒みたいなやつなんですけど、で、講師としてやってきている人材開発会社(?)の人が言うわけですよ。
「皆さん、まず箱から出してチェックして下さい。100人か200人に1人くらい棒が折れていることがありますので


ここまで読んで「ああ、MU-6さんのが折れてたんだね」と思った貴方、それは早合点というものですよ。
箱から取り出した棒は折れてはいませんでした。ただ、アホみたいに亀裂が走っていただけで。
でも自分は気にしませんでした。箱に「MADE IN CHINA」と書かれていたので、まあ中国なら亀裂くらい入ってもおかしくなかろうと(ぉぃ
しかし、研修を受けながら周りの様子を見ているとどうも亀裂が入っている人は他にいないように見えます。「もしかして……これも不良品の枠に入るのか?」ようやくそう思い至ったMU-6さんは講師の方を呼びました。
「あの〜、なんか自分のだけ亀裂がいっぱい入ってるんですけど、これ不良品になりますかね?」
すると講師の人が自分のスティック(こういう書き方をするとなんだか卑猥だネ!)を見て一言。
……これはひどいこの研修長いことやってますけど、こんな壊れ方初めて見ました」
なんか『大冒険』みたいなこと言われた。


――これで終われば単に「相変わらずリアルラックが低いな、自分は」で終わるところなんですけど、この後にプレイしたDSドラクエ5で面白いようにカジノのスロットが当たるのがとても怖いです(^^;
いや、いわゆる幸福量保存の法則にしてもかなりの短期間で50万枚近いコインを稼げてしまうと、なんかこう、ツキすぎていて怖いというか。とんでもない揺り戻しがないことを祈る今日この頃です。