オレ史上最大のピンチについて

さて、そんなわけで本来でしたら今日から不定期連載「アイマスSP奮戦記」が始まる予定だったのですが……楽しみにしてくださっていた皆さん(いねーよ)、申し訳ないッ!
本日、よりにもよってこの日にオレ史上最大のピンチが舞い降りたため、のんきにプロデューサー業に勤しんでいる場合ではなくなりそうです。
(以下回想)

MU-6「ふ〜っ、今日もお仕事終わった。さてアイマスやるぞ!」
寮長「あ、MU-6くん、ちょうどいいところに」
MU-6「(んだよコラ、テンション下がる声かけてるんじゃねーよ)なんですか?」
寮長「寮の掲示板に書いてあるんだけど実はかくかくしかじかで」
MU-6「……な、なんだってーーっ!!」

(回想終わり)
これだけではなんのことやらだと思いますが、今度寮に排水管掃除業者の人が来るらしくてですね。この作業はもう絶対やらなきゃいけないものなので、それまでに掃除業者の人が入れるくらいに部屋を片付けろと言われてしまったのですよ。
過去にもこの手の業者さんは何度か来たことがあるのですが、悪く言えば(生ゴミだけはちゃんと処理しているので)臭わないゴミ屋敷――別にゴミが積んであるわけじゃなくて自己弁護すると純粋にモノがどうかしているくらい多いだけなんですが――良く言ってもトタン板で作った戦後のバラック、すげーかっこよく言うと城塞都市と化している我が魔空空間(部屋)での作業を諦めて帰るばかりでした。
なので今回もそーなるんだろーなーと反省の色もなく暮らしていたのですが、今回はいつもと様相が異なり掃除できない場合は会社の判断を仰ぐとかなんとか。
いっそ部屋のブツを無差別に処分しちゃうとかなら心はボキボキに折れるけどそれはそれで諦めもつくんですが、いきなり部屋を追い出されると次の家も探さないといけないしでかなり困ってしまうのですよ……(´Д`;


正直、並の一人暮らし男性の3倍くらいは荷物があると思うので、引っ越しを2回くらいやる労力がかかりそうなんですが、寮長にも「俺のあと何年もない会社生活に汚点を作らないでくれ」と強く要請されたのでなるべく掃除頑張ろうかなと。っていうか泣き付かれるほどモノを積むって客観的に見るとどうしようもないモンスター寮生だな。
とりあえず大きな問題は本の塔とCD塔とエロゲ塔をどう処理するかだな……。
地震が起きると頭に落ちてきたエロゲで目が覚める」田村ゆかりが退路を塞いでいるので何かあってもベランダに出られない」などのレジェンドが生まれてしまっている我が家なので、これを崩すのは至難です。


そんなわけでして「アイマスSP奮戦記」を楽しみにしていて下さった方には申し訳ないのですが、これからしばらくは不定期連載「部屋とアイマスと私」をお楽しみ下さい(マテ