不定期連載「部屋とアイマスと私」 第1回

そんなわけで部屋のお片付けを始めたのですが、一向に物量が減ったように見えません(´Д`;
まあ部屋の容積をある意味限界まで使い切ってるんでしょうがないのはしょうがないんですが……。
あ〜、隣の空き部屋、片付け期間だけでいいから物置に使わせてくれないかな。
今のままだと物をどかして整理しようにも、どかした物を置く場所がないのですよ。積まれている物の下の方にあるブツは理屈的にはあってもなくても変わらないレベルの物なんで捨ててしまうべきなんですが、当然上に乗っているものをどかさないと手を出せないわけで、そこで若干手をこまねいている部分があります。
先が見えないというのも辛いですが、頑張っても締め切り日までに業者さんが作業できる状態になりそうもないというのが客観的に評価した今の状態です(えー


以下アイマスの話になりますが、かなりアレな内容なので「続きを読む」にしておきます(笑)。
そういう暗いムードを吹き飛ばすためにアイマスをプレイしようと思ったのですが、こっちも開始10分で思わず電源を切ってしまいました(えー
だってねえ、今回のゲーム、OP直後からやたらにライバル関係を全面に押し出してて違和感がありまくるじゃないですか。ゲームのコンセプト上そうせざるを得ないのはわかってるんですけど、それでも育てるアイドル候補生を選んだ途端、高木社長
「それ以外の候補生は今日からはライバルになる」
的なことを言い出したりするのは違うような気がするんですよね。765プロってそんな荒涼殺伐とした事務所でしたっけ? いつからそんなことになったんですか、ゆりしーが一人だけイベントに欠席するようになった頃からですか。


そうは言いながらもぶっちゃけ高木社長はどうでもいいんです。
自分的にアレだったのは美希との初遭遇後のシーンですよ。MU-6さんは当然あずささんで始めたんですけど、豊かな才能を秘めた美希を見た後に彼女に対する印象をあずささんに語る場面があるんですよ。
「ああいう才能のある娘が同じ事務所にいると思うと……」
みたいなセリフの後に選択肢が出てきて自分は「頼もしいですよね」というのを選んだのですが、そしたら
「頼もしいというよりは、あんなに才能のある娘がいると思うとなんだか恐いような気がします」
とか言ってんすよ、あずささんが!!!!!(憤りを示すためエクスクラメーション多めでお送りします)


え? なにこれ、おかしくない? プロデュース開始直後のあずささんって危機感もライバル意識も皆無なんだから、同意どころかむしろ他人事みたいに「私も1年もがんばればああいう風になれるでしょうか〜」とかのんきなこと言って「あずささん、なにまたのんきなこと言ってるんですか」とかPにたしなめられる展開が自然なんじゃないの? ましてこの段階では美希は765プロの人間で、厳密にはアイドル候補生ですらないわけだし。
――と思ってしまったんですが改めて文章にするとキモいな、自分。
でもまあ思ってしまったもんは仕方ないですよね。なんだかコンセプトを重視した結果、キャラの軸が少しブレているような気がしないでもないです。ってまだ1週目なのであんまり偉そうなこと言えないんですけどね(^^;
そこで挫折して1回やめたのですが、やってれば慣れるよねということでそろそろPSPと向き合おうと思う今日この頃です。掃除と合わせて頑張ります。